ブログで受験勉強その③ [ブログで受験勉強]
寒いなー。なんか風邪をひいたような感じがします。体調管理 体調管理。。
さて、今日も化学。なんか化学ばっかりやな~。今日は引き続き芳香族の芳香族カルボン酸。
ベンゼン環に-COOH のカルボキシル基をもつ芳香族です。
もうお馴染みになったベンゼン環。前は見ただけで吐き気がしてたのに(・_・;
じゃあ上から。構造に-CH3をもつ芳香族は、それが酸化されてCOOHを作りやすい。へぇー
「安息香酸」という名前から「安楽死」を思い浮かべるのは自分だけか?Σ(・ω・ノ)ノ!
というわけで名前の由来もとりあえず調べときました↓(Wikipediaより)
安息香(ベンゾイン)は香料として用いられる樹脂の一種であり、この中に安息香酸のエステルが多いことからこの名がとられた。
次は・・・お!昨日ちょこっと復習したキシレンから生成するフタル酸。キシレンは o-(オルト)、m-(メタ)、p-(パラ) という構造異性体を持ちます。順々に-CH3 が離れていけばいいんだったな。うんうん。
おとなり同士のo-キシレンが酸化したら、やはりお隣同士のフタル酸。別居してるp-キシレンは、これも別居してるテレフタル酸。
フタル酸を加熱脱水すると無水フタル酸なるものができるみたい。水が無くなるから無水なんだろな。たぶん。
あと広さの都合上描けなかったのは、テレフタル酸 + エチレングリコール の縮合重合(重なり合って化合するから?・・・よくわからん)により発生するポリエチレンテレフタラートがあります。
これはすごい馴染みの深い物質なんだそうな。ペットボトルに使われてます。「ポリエチレンテレフタラート」、英語で頭文字とったら「PET」でしょ?これぞムダ知識!
最後に、芳香族カルボン酸は一般に水に溶けにくいけど、ベリーちょびっと溶けて弱い酸性を示すそうです。
さーてそろそろ化学も一休みして、明日は古典単語でもやります。
頑張るぞー!(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/<オオォー!!(多)
ブログで受験勉強その② [ブログで受験勉強]
今日はベンゼンの反応をマスターします。昨日と順番が逆!とかは言わないでください。
なぜ化学ばかりかというと、このまんまじゃ化学がセンターで6割超えないからです( ̄‥ ̄)=3 フン
目指すは9割だ!フォ~~~ッ!
うおっ!今日はなんか結構多いぞ。気合で覚えます(*゚ロ゚)ハッ!!
まずはじめに、ベンゼンは特異臭を持つ有毒な無色の気体。
特異臭?有毒・・・?気になったので調べてみました。↓(Wikipediaより)
1950年代、サンダル工場で接着作業に従事していた工員が継続的なベンゼンの吸入により、造血器系の傷害を受け死亡する事故が発生した
要は不可思議物質ですね。はい次・・・
図からわかるように(イヤ わからんわい)付加反応よりも置換反応を起こしやすい。区別して置換反応は青矢印で表してみました。※( )内は触媒です
置換反応って、東京とかで朝満員電車に乗っていたら女子高生に変なオジサンが・・・・(強制終了)
はい、そしてその置換反応の名前は、特にニトロベンゼンを作るのがニトロ化で、ベンゼンスルホン酸を生じるのがスルホン化。
ニトロ基がついたらニトロ化で、スルホ基がついたらスルホン化とは安直な・・・でも覚えやすいからいいや(⌒▽⌒)アハハ!
そして付加反応は書くのがめんどいヘキサクロロシクロヘキサンとシクロヘキサン。二つ合わせてジャスト20文字!「15文字以内で反応を説明しなさい」って問題があったらどうするんだろう ; ̄ロ ̄)!!
これらは付加反応か。ふむふむ(・_・D
あれ、もうおしまい?結構おぼえるもんですねぇ。やってる方は。
よーし明日もがんばるぞ!( ̄Д ̄)ノ オウッ
小倉駅でハトを見ながらちょっと思ったこと [徒然・・・]
今日学校帰りに白鳩が歩いていたので、珍しいな~と思って見ていました。
で、ちょっと気になったんですが・・・・ハトって歩きながらもんのすごい首振ってますよね?↓
うーん、少なく見積もっても4Hz!(笑)
あんなに頭振ってて脳みそ揺れたりしないんだろうか・・・人間だったら二秒でグロッキーになりそう( ̄□ ̄;)
うーん、これが生きとし生けるものの神秘・・・(違)
ブログで受験勉強・その① [ブログで受験勉強]
「うぉ、もう十二月やんか!受験勉強せな!!」と思いつつ、ブログも書きたい自分。
なんとかこの趣味を学業につなげる方法はないものか・・・( ̄ヘ ̄;)ウーン・・・・
∑(〃゚ o ゚〃) ハッ!!そうだ!
ブログで受験勉強すればいいんだ!!
・・・・・どうやって?おお、僕にはPhotoshopといふ強力な武器があるじゃないか!
これをノートのごとく用いて、ここに載せれば・・・・
覚える!・・・気がする
んじゃまーとりあえず実験その一!フェノールの製法!
うう・・・次からはベンゼン環は全部コピーで描こう(┰_┰ )
なるほど、ベンゼンスルホン酸とクロロベンゼンとクメンを経由する製法があるのか。ふむふむ。
で、”H+”っていうのは酸化のことらしいな。二酸化炭素をくぐればいいんだって。
そして何を隠そう、水にほんのちょびっと溶けて、エーテルにはめっちゃ溶ける。
溶けたら炭酸水よりも酸性が弱いそうです。飲んだらちょっとビリビリくるんだろ~か?(やめとけ
酸性なので水酸化ナトリウムと反応して塩「ナトリウムフェノキシド」を生成します。
∑∑∑П\(・▽・)へぇへぇへぇ
じゃ次。実験その二!アニリン!
ベンゼン環は全部コピーです。それは置いといて。文字も書きやすいようちっちゃくしました。(そして見にくくなった)
アニリンってかわいい名前だよね?・・・いや、どーでもいいか。
”アニリンブラック”って、名前は知ってたけどこんなとこで出てくるのかぁ。
ん?HClを通す反応は還元なのか?意っ外~。
ベンゼンにニトロ基が付加したのがニトロベンゼン。だからといってベンゼンにアミノ基がついてもアミノベンゼンにはならないんですね。なんで?(たぶん先生が怒る質問なので、学校でしないように)
こっちも水に溶けにくくエーテルに溶けやすい。これ結構大事っぽい。抽出っていう作業のときに使うみたい。
ちなみにアンモニアより弱いけど塩基性なので、希塩酸と反応して塩「アニリン塩酸塩」を生じます。
ふ~。結論。意外と覚えるかもしんない!
時間かけた分、頭に残るようです。また暗記事項があったらやってみよう!
あ、化学やってる人じゃないと今日のはわかりませんでした(*_ _)人ゴメンナサイ
明日もやってみよう!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
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顔文字辞書復活! [徒然・・・]
v(≧∇≦)v いえぇぇぇぇいっ♪w( ̄△ ̄;)wおおっ!
( ̄○ ̄;)ウォー!( ̄∇ ̄; )ゲケーン!( ̄□ ̄;)ガーン゙!
・・・・はいどうも。
顔文字辞書をダウンロードして復活させることに成功しました!のでちょっと調子に乗ってみました(^。^;)
顔文字パーティー様: http://facemark.vis.ne.jp/
ここから使わせていただきました↑
いいのが揃ってます!
カメハメハー!! ( *゚ロ゚)ハ ⊂☆===≡≡≡)))☆
ゴムゴムノパンチ!o(⌒∇)=━━━━━━━━━━━━━━━○★)゚O゚)/
ペガサス流星拳!o(>_<")○‥‥…━━━━━━━━・:*☆)゚o゚)/
真空波動拳! ( ;`ヘ´)=( ---==<<((O)>>
・・・・・・・・そんなもんばっかりかい!とかは思わないでください。ペガサス流星拳を知っているからといって聖闘士星矢(あってるかな?)に詳しいわけでもありません。
ヾ( ̄◇ ̄)ノ))バイバイ
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